『 大丈夫だと思ってた 』
『 まさかうちの子が… 』
たとえ日頃から気を付けていたとしても、100%大丈夫ということはありません。
突然の迷子。
その時、あなたはどう行動しますか?
既にご存じの方々も多いとは思いますが…
・保健所と警察に電話する
・チラシを貼ったり配ったりする
・ご近所さんへの周知と聞き込み
・目撃情報があれば捕獲器の設置
・家へ入れるよう出入り口を常に開けておく
・地元の新聞に掲載する
・動物病院へ連絡をする
・保護団体さんが保護していないか確認してみる
・すぐに探す。ずっと探す
この全てを、とにかく速やかにおこないます。
上記のような事に加え、道路などで交通事故にあってしまうという最悪の場合も想定して、迷子になった周辺市町村の〝道路上等の動物の遺体を扱う部署〟にも連絡してほしいと思います。
最近問い合わせされる方も増えているそうですが、知らない方々もまだまだ多いようです。
遺体の安置期間は長くはありません。
お問い合わせは速やかにされる方が良いと思います。
色や柄などは口頭では伝わりにくいものです。
写真を添付するのが効果的です。
迷子の捜索は早め早めが良いようです。
普段から、ご自身が連絡するべき電話番号などを確認し、メモをして持ち歩いたり携帯電話に登録しておくと安心です。
迷子を探し出すのは精神的にも体力的にもとても大変なこと。
まずは迷子にならないように守ってあげてくださいね。